太れないとお悩みの皆さんに尋ねたいのですが、女性の体型には大きく分けて「太目・普通・痩せ」の3種類あると思いませんか?
私は、それぞれの体型によって外見的な特徴や性格、考え方、行動を分けることができます。(思いこみかも…)
太りたいのでいつも体型を気にする皆さんは、街で見かける人々を見て、何となくそんな心当たりがあるのではないでしょうか?
これは研究結果でも論文でもなく、完全に私の勝手な体型の見方です。(-_-;)
痩せてる体型の特徴
全体的に長細く華奢で首などが細くてスッキリした顔立ちの人が多い。
肌や髪は乾燥しがちで手足が冷たくなりやすく、便秘がちで食欲のある時とない時が激しくて、スタミナがなくてすぐ疲れる気がします。
新しい環境になじみやすいが、少し経つと安定することを嫌って飽きっぽい…。
性格な特徴
- 好奇心が強くて想像力が豊か
- 行動的で歩くのが早い
- 神経質心配性
- 緊張にとても弱い
- 早口でおしゃべり
中肉中背タイプの特徴
とにかく活動的で好奇心が旺盛で、体温が高めで汗かき、ニキビや吹き出物が出やすくて少し体臭も出やすい人が多い。
食欲がとてもあって、眼に力がありエネルギッシュな働く女性が多く、遠慮しないでリーダーシップがとれて頭の回転も速い人のイメージ。
性格的な特徴
- チャレンジ精神が旺盛
- 好奇心旺盛で何でも手を出す
- 知的で面倒見が良い
- 自己主張が強くて攻撃的
- プライドが高くて完璧主義
- ブランド志向が強い
太りがちな人の特徴
食べると太りやすく、スタイルはグラマーで色白肌が多く、黒髪で黒目が大きくて目が大きい。
睡眠は長くて不確定体力や持久力があり、鼻炎やアレルギーの人が多くインドア派が多い気がします。
一つのことに集中しすぎて抱え込みやすく、保守的で物事は最後までやり通すタイプが多い。
性格的な特徴
- おっとりしている
- 平和的でおおらか
- 愛情分画て動物好き
- 耐久力や持久力がある
- 行動や話し方がゆっくり
痩せすぎ体型は、厳しくてストイック傾向
食事制限や断食など厳しくやりすぎたり、激辛や刺激物を摂り過ぎたりする傾向があるのが、痩せすぎ体型の方の特徴です。
他の体型の人たちはあまり制限を厳しく守らず、むしろユルユルの人も多くてストイックとは言えません。
反面、痩せすぎ体型の方は運動においても激しくやりすぎる傾向があり、それが体調を崩す原因にもなります。
痩せすぎを自慢できれば…
体型を気にしすぎて精神的にも落ち込んでしまう痩せすぎ体型さんは、考え方を変えて服が似合うとか、スタイルが良いとか、体が軽いとかポジティブに考えてみましょう。
勇気を出してSNSなどで痩せすぎを自慢してみたらどうでしょうか。
書き方にもよりますが、ポジティブな書き込みが増えると必ず批判があります。
でも、何だか自信がついてくる気がします。
嫌な書き込みは見ないようにしておけば良いのです。
眠りの改善が良いかも
不規則な生活はどんな体型の人にも良くないですが、痩せすぎの方は睡眠不足が特によくありません。
太りがちな女性は寝過ぎや昼寝をしすぎる傾向もあり、痩せすぎさんとは少し事情が違います。
食事や生活リズムなど様々な太る方法がありますが3つの体型で痩せている方は睡眠に関してもっとよく考えたらいいかもしれません。
太っている人はイメージ的にも、よく寝て、長く寝て、しょっちゅう寝れてます。
痩せすぎの人はすぐ寝るイメージがありませんので、帰宅後すぐ寝てみたり、朝午前3時に起床したり、休日を使って睡眠の研究をしてみると良い発見があるかもしれません。
早寝早起きに設定してみる
朝4時5時など夜明けの時間帯に起きていても、やることがないでしょう。
録画した番組を見たり、映画を見たりするのも良いですが、学習には最適な時間と言われてます。
最初のうちは就寝時間が遅くなっても、早朝に起きる事は守ってください。
活動的な中肉中背タイプの方は早朝から趣味にスポーツに励みそうですが、痩せすぎさんはなぜか早起きの印象がありませんね。
眠くなったら昼寝でうまくカバーしてください。
一週間ほど早起きを続けていれば慣れてきて、早く寝るようになり睡眠サイクルをうまくコントロールできます。
睡眠の質を高めるための工夫いろいろ
食べ物を食べるのは寝る前の1時間前までにしましょう。
消化するために最低でも2時間かかりますので、寝ていても胃腸は休めず、朝スッキリと起きれません。
夕食はおにぎりと味噌汁程度で軽く済ませ、夕食もあまりお腹も空いてない時はほとんど取らなくても良いです。
蛍光灯などの乳白色端から暖色の柔らかい光にすると良く、早寝に慣れるために食後は部屋を暗くしましょう。
灯りについて動物である人間は、知らず知らずのうちに感知してます。
照明をつけたまま寝ると神経がしっかり休まらないとも言われてます。
寝る直前のスマートフォンやパソコンのブルーライトは眠りを促進させるメラトニンの分泌が少なくなりうまく寝付けませんので、できるだけブルーライトをカットしましょう。
良い睡眠のためには運動が欠かせません。
無駄に歩きまわるだけでも充分効果がありますので、通勤の一駅を歩くのも良いですし、ちょっと遠回りして歩くのもうまく眠れるコツです。
眠れる人でも、寝る直前のコーヒー等カフェインが入った飲み物を摂るのをやめて、白湯などで胃腸を温めましょう。
内臓を温めると脳も落ち着き休息モードに入るので、ぬるま湯の長いお風呂と同じようにうまく体を温めることが大事です。
乾燥に弱いなら…
季節的に乾燥する時や冬などまたクーラーがよく効いている室内に弱く、手足冷えたり声が掠れたり肌が乾燥して髪がパサパサになったりします。
乾燥に弱い痩せすぎ体型の人は内臓を温めましょう。
血行が良くなり体がポカポカすれば発汗があり、それは乾燥肌に良い効果があります。
お腹にカイロを貼ったり、腹巻をして寝るのもオススメです。(カイロは低温火傷にご注意を)
まとめ
私の友人知人を見たり街で見かける人を眺めて、勝手に3つのタイプに体型を分けてみました。
性格や行動を分析すると、何となく体型で傾向が分けられそうに感じませんか?
私が特に違うなと感じたのは、寝る事です。
痩せすぎの方は眠りの「質」「時間」ともに良くないと思います。
一方で、それ以外の体型の人たちはよく寝れてる気がします。
ですので、痩せすぎ体型の方は今日からできる睡眠について改善してみてはどうでしょうか?
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