食欲を増やすには、早寝が効果的です。
早く寝て空腹状態で朝目覚めて、朝食からたくさん食べることが体型を元に戻す秘訣です。
体質や体調が変わって食欲が増えるかもしれませんので、とにかく早く寝る対策をしてみましょう。
20時に寝てみる
モノは試しなので、まずは20時に寝る努力をしてみましょう。
そのためには、18時に夕食を済ませたり、入浴をする必要があります。
帰宅後、すぐに寝る準備に入るんです。
15時に焼肉もアリ
早く寝るために夕食を早く摂ることが必要で、15時や16時に夕食を食べても良いのです。
寝る直前まで飲食すると良いことがないので、18時以降は何も食べない習慣がつくと、さらに良いでしょう。
早く寝る準備にたどり着ければ早く眠れて、生活のリズムが変われば、体調も変わります。
寝る直前は食べない
寝る直前に食事をしないことによって、胃腸の調子が健康になります。
すると、目覚め時にお腹がすいて、朝からモリモリ食べることができます。
夕方、お腹が空いてない時は夕食を抜いたり、軽めのサラダですましましょう。
寝る前にエネルギーは必要ないので、夕食は軽くで良いのです。
眠れなくても床に着く
明日の準備を終えて、とにかく20時までに布団に入る努力をしましょう。
見たいテレビ番組は、録画して早朝に見ることにして、とにかく早く床に着くことを目指しましょう。
今まで寝る直前にしていたことを、早い時間に済ませる努力が早寝のために必要となります。
眠りにつくために
ブルーライトをカットする対策をしたスマホで、動画やネットサーフィンをするのも早く寝る秘訣で、明るさを暗くして音量を抑えれば、私は寝る直前まで動画を見てもすぐに寝付けます。
シャワーで済ませないでしっかり湯船に入り、体を温めるのも眠りが早くなる秘訣です。
スマホやテレビを見ながら入れたり、本を見ながら入れると、思ったよりもしっかり長い時間湯船につかることができます。
ランニングや筋トレが習慣になっている方は、ちょうどいい疲れがあって、早く寝付けるためにはメリットがあります。
飲酒も早めに
お酒が好きな方は早く飲むことで、朝すっきり目覚めることができます。
飲酒の開始時間を早めることで、終了時刻も早めましょう。
肝臓がアルコールを分解するには、時間がかかります。
早く飲み終われば飲酒後から十分に時間間隔があくので、朝食から食欲がわいてたくさん食べることができます。
さらに胃腸も健全な状態になり、栄養をしっかり吸収できます。
一週間禁酒してみる
早く眠るために、寝る直前まで飲酒するのはかえって眠りが浅くなります。
眠りについても自律神経や内臓はアルコールの分解に大忙しで、朝になって身体がだるく感じます。
毎日晩酌する方は、頑張って一週間禁酒してみると、食欲に変化があるかもしれません。
一定量のアルコールは、食欲を増進する効果があると言われますが、飲みすぎると逆効果です。
禁酒は一定期間しないと効果が出ないそうなので、頑張って一週間禁酒してみて、食欲に変化が出ればラッキーです。
朝食は好きなものを食べる
朝から焼き肉とかラーメンでも、ぜんぜんアリだと思います。
生活を朝型にして一日に食べれる総カロリー数が増えていれば、健康的に太る可能性が高くなります。
太りたいけど食べることができない方は、寝る時間を変えてみるとともに朝食を見直してみてはいかがでしょうか?
昼は気の向く時に
朝食をしっかり食べれれば、その後の一日の食事は要らないという専門家もいます。
ムリに三食しっかり食べようとしなくても良いということです。
昼食は食べなくても良いですし、15時になっても良く、食べれれば食べる程度として考えておきましょう。
関係が深い、寝ることと食べること
眠りと食欲は関係が深く、相互的に考えていかなければなりません。
私の経験では、それまで寝る直前までお菓子など食べていたのを、20時以降食べないようにしたりすると、翌朝の寝起きの気分がすがすがしく感じたことをよく覚えてます。
お腹が空いて目覚めて、朝食がおいしかったです。
そのあとに、お酒のことも考えました。
禁酒はせず、飲酒時間の切り上げを早めましたが、2~3日は実感しませんでした。
一週間後くらいに体調が良くなったことを実感したのを覚えてます。
頭がモヤっとしないのです。
健康的に太るためには、体調を健全にすることがスタートです。
そのために睡眠を中心に考え、食べる時間にこだわった食生活を見直すことをおすすめします。
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